赤羽邸新築 - 有限会社　池上鈑金工業

ｴﾀｰﾅﾙ　ｼｬｲﾝ　赤羽邸

　え～と驚く内装　　　　杉板無垢材の香り

なぜ無垢材が良いのか？。
木は伐採しても、生きています、内壁・間仕切りに無垢材を使うと、外気が湿度が高いとき90㌫の時点で、室内は65㌫に留まり、低いとき20㌫の時点では、35㌫と無垢材が室内の湿気を調節しています、この数値は実際に自分の家で計測した結果で、女房・子供も驚いています。
又、窓に結露が少なく、２重ガラスと言うこともありますが、アルミ枠が少し結露しているくらいで、確認したことがありません、したがってカビ等のハウスダストも無く、快適空間を作り出します。

	居間から座敷方向を、押し入れの中も杉板を張り、客室用の布団他、湿気ないように無垢材を張ってあります、お客様が泊まるとき、敷かれた布団から木の香りが漂います。
	キッチンの隣にテーブルスペースは、外を眺められるよう、出窓を配置し遙か遠くの山々を眺め、食事ができることでしょう。
	玄関を開けると、一面に張られた杉板と、杉板の香りで、空気もさわやかに感じ、来た人も一瞬驚くことでしょう。
	脱衣・洗面場も杉板で張り詰めてあります、お風呂だけは、ユニットバスになっていますが、お風呂以外は、杉板が張っています。
	階段は、上り下りが楽なように、できるだけ勾配を緩く保ち、踏み板も幅が広くとってあります。
	階段を上り、子供部屋と寝室へのアプローチも杉板で張られ、床壁共に無垢材の柔らかさとぬくもりを感じられることでしょう。階段の手すりも杉の無垢材を加工して、雰囲気を醸し出しています。
	2階の子供部屋ですが、クローゼットをつけ、天井横には、明かり取り窓を設置し、部屋に太陽光をふんだんに取り入れるようにしています。
	寝室は、子供がまだ小さいため布団で寝るように畳の部屋になっています、床は元々35mmのパイン材で張られているため、畳の厚み分上がっています。
	寝室も、子供部屋同様に、天井横に明かり取り窓を設置し、南面・西面・天井横と3つの窓により、非常に明るい部屋となっています。